11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福井市議会 2021-09-07 09月07日-03号

最後に,並行在来線に対する負担利便性についてですが,並行在来線通勤通学など地域住民日常生活に欠かせない交通手段であるとともに,貨物鉄道広域ネットワークの一部を担う重要な社会基盤でもあり,地域鉄道として残していく必要があると考えております。しかしながら,既に開業している全国の並行在来線の多くが,極めて厳しい経営状況となっているのが現状で,国の支援が不可欠であるとも考えております。

敦賀市議会 2015-06-29 平成27年第3回定例会(第2号) 本文 2015-06-29

現時点では、JR敦賀港線日本貨物鉄道株式会社──JR貨物所有財産であるとともに、休止中の扱いであり、実現に向けては非常にハードルが高いことは認識しているところでございます。ただし、平成24年度に開催されました敦賀長浜間鉄道開通130周年記念事業においてはJR貨物の協力を得て軌陸車の運行等を行った実績があることから、イベント時における活用も一つの方策と考えております。  

敦賀市議会 2014-09-16 平成26年第3回定例会(第2号) 本文 2014-09-16

ただ、今議員さんもおっしゃいましたけれども、旧敦賀港線日本貨物鉄道株式会社所有財産でありますので、まずは赤レンガ倉庫とかランプ小屋整備をするなどで一歩ずつ整備構想実現に向け取り組みながら、この構想の趣旨であります民間活力の導入の機運を高める中で進めていきたいというふうに考えております。  

福井市議会 2010-06-22 06月22日-05号

また,料金も全体として高くなるのではないか,並行在来線の第三セクター化利便性が悪くなるのではないか,貨物鉄道輸送のネットワークが維持できるのか,建設費や第三セクター維持経費が重い負担になり,県民生活関連予算が削られることになるのではないかなど,新幹線を誘致した自治体の全国的な状況から,さまざまな疑問や問題点が浮かび上がっています。

敦賀市議会 2004-06-17 平成16年第3回定例会(第2号) 本文 2004-06-17

これは今、日本貨物鉄道株式会社さんの路線でございますので、そのあたりよく協議をさせていただき、私どもとすればJR敦賀港線を港町敦賀、そして港を中心としたまちづくりの中で何らかの形で活用したい、生かしていきたいという思いはございますので、十分に協議をさせていただきたい。  また、イベント等でも恐らく今回SLが走るということでありますので。

敦賀市議会 1997-03-12 平成9年第2回定例会(第2号) 本文 1997-03-12

また、旧港の再開発の中での一つ国際列車の復活といいますか、そのイベントをやったらどうかということで、これは昨年も竹中議員の方からも御質問をいただいたことでございまして、私といたしましては、実は商工会議所青年部という団体の中でかなり前にもこの協議がなされたわけでございまして、恐らく運輸省の許可、また日本貨物鉄道株式会社の承認があれば可能だというふうに私は思います。  

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